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私がSnow Manのオタクになるまでのまとめ:前編

そういえば私がSnow Manのことを「ちょっと好きかも。。?」と思うようになり、意識的に追いかけるようになり、約1年半ぐらい?長かったような、短かったような。。。とか思いながらいつの間にかデビューまで決まって、当時はこんなに好きになるとは思ってもみなかったりしたので、自分がどうやってスノ沼に転がり落ちていったのか記録したいと思って記事を書いてみました。

 

序章:私がKAT-TUNのU担だった頃

 

そんなことを言いながらいきなり別グループの話になります。いやなんで?って感じだとは思うんですけど、スノ含めた私のジャニオタ人生を語るうえでは欠かせないのでとりあえず聞いてくださいKAT-TUNのこと全然わからん!って人はしばらく読み飛ばしてください)

私はジャニオタの母のもとで何不自由ない暮らしをしていて、最初に好きになったのがKAT-TUNの上田くんでした。ちょうどリアフェでデビューしたてで周りが仁亀オタであふれてる中の上田担。なんとなくあのミステリアスな雰囲気が好きでした。ただこの時はあんまりガチオタという感じではなくて、テレビとか見ててなんか好きだな~くらいでした。ファンクラブは勝手におかんが入ってくれてた。

転機になったのは「喜びの歌」で赤西が復帰したとき。ジャケ写とPV見て*1今でいう甘栗ヘアにイメチェンしたたっちゃんがかわいすぎてかわいすぎてドストライクに落ちました。カートゥンKAT-TUNを毎週わくわくで見て、漫画魂のレポブログを読み漁り、ロミジュリ舞台を見に行って、女王魂では現場で剣の形した青いペンラ*2を振り回してました。一挙一動が可愛すぎて天使の日に生まれた天使だと思ってました(今でもまじ天使だと思ってる。)あとライブのコスプレコーナーでセーラー服着た話聞いて死にましたし現場に行けなかったことを心底後悔してまじでずっとイライラしてた。マウピはいけなかった(地方住だった)。

ただ、今振り返っても改めて思うのが、私のたっちゃんの好きになり方はもちろん単体でも大好きだったんですけど、蝶々コンビがほんっとに好きだったんです。ていうか、喜びの歌で好きになった時もあのなぜかむっちゃ密着するジャケ写、そして仁の復帰と突然のたっちゃんのキャラ変。もうたっちゃんが仁に合わせてるとしか当時の私には思えなくて(?)この辺はちょっと割愛しますけど、まあButterflyなんて何回曲聞いてDVD見たかわからないし雨のmelody二人で歌った映像死ぬほど動画探したし、カートゥンKAT-TUNで二人のロケがあるようなものならTV誌全部漁って正座で見たし、とにかくこの危ういバランスな二人が大大大好きでした。同時にタッチ組も大好きだし、ロバ丸は言うに及ばずだし。

とにかく私はコンビ担でした。もう、きらきらアイドルが二人で仲良くしてるだけで幸せでした。

KAT-TUNはそんな感じでたっちゃんを単体で愛でながら6人の中で6C2分の組み合わせの生み出すマリアージュを楽しむが、私のジャニオタスタイルなのでした(カツカツ沖縄ロケは最高だったな。)

今もKAT-TUNは大好きですが、色々あった(色々あった)ので箱推しになりました。そして、中々コンビ担としては難しくなってきて、オタクの規模を一般レベルまでに縮小していきました(たっちゃん蝶々タトゥーシール事件は、やばかった)。

そこから約10年くらい?セクゾを好きになったりしながらも、いまいちたっちゃん担兼蝶々担として死ぬほど楽しいオタライフを生きていたあの頃にはもう戻れないのかな…(戻れないのかなって、全部自分の心の持ちようだけなんですけど)という感じで、ジャニーズのニュースだけは耳に入れながら、カウコンで年を越しながらジャニーズと生きてました。

 

第1章:スノチューブとの出会い

 

元々ジャニーズJrチャンネルが開設されたときにすぐ全グループ分の紹介動画を見て、その時にSnow Manのも見ていました。当時はSixTONESは知ってて、Snow ManCDTVエビがShower Gate歌うときにバッグにいたな~とかは知ってるくらいでした(名前と顔までは一致しないレベル)。

初回の企画会議動画ではとにかく渡辺翔太がシナモロールと友達になる」って言ってたのが印象深すぎてこの第一印象は間違ってなかったなと今でも思います。

で、私が最初にどかんとはまったスノチューブがこちら。


Snow Man【嵐】に挑戦!最恐コースターで歌いきれるか!

今でも覚えてるんですけど、朝通勤中にYoutube見てたらおすすめ欄にこれが出てきて、なんとなく「嵐」って文字だけでタップしたんですよね(絶対このサムネ狙ってるよね。あとこのしょっぴほんと楽しそうで笑う

まだこの時点でも残念ながら顔と名前は一致してないんですが、これがものの見事にはまりました。何よりこれでZIG ZAG LOVEを覚えた

イケメンたちがみんなふーたりの、ラーーーーーーアアアアアーーー!!!!」って叫んでるのがとんでもなく面白かったし、ジェットコースターに乗りながら歌うっていう発想がすでに面白くてこれから会社に行くっていうのにむっちゃ気持ちが明るくなったのを覚えてる。なんであんなにツボったんだろ?この体当たり感がよかったんかな?あと今見るとしょっぴのリアクションまじやべえな??????当時から舘様が全然歌えるのにAメロから始めたせいで肝心のサビに行けないっていうくだりが死ぬほど好き

この回をきっかけに、スノチューブを毎週見るというのが、私の人生のルーティンとなりました。

 

第2章:Snow Man沼に腰まで浸かる

 

確か上記スノチューブを見始めたときはちょっと古くて、スラックラインの動画とかも上がってたくらいだったかな?なんで、まず通常動画の前にサマパラとかのパフォーマンス動画が上がってて、これを見まくってました。


Snow Man「VI Guys Snow Man」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)


Snow Man「Boogie Woogie Baby」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL)

 

特にVI Guys Snow Manはもうむっちゃくちゃ好きで何回も何回も見返してました。多分、本編動画よりこの動画で顔と名前が一致した気がする(9人になっても歌ってくれて心底うれしい・・・これはもう曲が最高だから・・・)。

突然ですがVI Guys Snow Manの好きなところを箇条書きで上げていきます。

  • そもそも曲調がちょっとEDMっぽくてかっこいい
  • 「さらけだし~」でさらけだす岩本照
  • Snow Snow Snow Man!の岩本照+フォーメーション→フォーメーション時のかがんだ姿勢のまま歌いだす渡辺翔
  • 「耳で胸でFeel so high」の佐久間大介
    ←ここの表現力本気で好きすぎて体感1万回くらいリピートしてる。えっここみんな好きやんな・・・???
  • サビのhey!Foo!
  • 佐久間大介の「ハッハーーーーアーーオゥ!」
  • セーーイ?Snow Man!!/

いったん以上です。ほんとにさっくんってライブ盛り上げ上手よね。すごすぎる。多分さっくんのおかげでこの曲大好きになったまである。

あとブギウギは深澤辰哉が最高。これだけは譲れない。どっちもちょうかっこいいからとにかく見て。

とにかく、この段階で大体顔と名前はわかってきました。ここからはどうやってスノメンバーのパーソナリティを把握していったかですね。時系列順に振り返りましょう。

オチ担当の深澤辰哉・語彙力が堪能な渡辺翔


Snow Man【イケメンは美女になる?】メンバーたちが女性に大変身!

はいまずこれ。とにかくしょっぴの語彙力と表現力にびびった覚えがある。さすが能力値をエンターテイナーに全振りした男。てか、ひーくんこれ美人すぎるよね?元々初回のシナモロールの時から薄々感じてた感覚がこの時「語彙力/表現力」という言葉ですとんと落ちた瞬間。だがこの時まだ私は渡辺のばぶみを知らなかったのであった・・・。

 

シナモロール渡辺翔太が奇跡の対面・ピューロランドを全力で楽しむ男達


Snow Man【シナモロールとご対面】サンリオ・ピューロランドでミッションバトル!後編

はい次、やっぱこれは外せなかった。そもそもスノ沼のきっかけになったしょっぴのシナモロールと友達になるが実現するという神回。ていうか、シナモロールと友達になる」っていう目標を掲げてくれる渡辺翔太が貴すぎる・・・・・・・・。しかもしかも、シナモロールと会うのに「がちがちに緊張してる」って・・・・・・。

いや、偏見かもですけど二十代半ばのジャニーズのイケメンがサンリオのかわいいキャラクターなんて恥ずかしい!とか子供っぽい!とかなっても全然不思議じゃないのに、ピューロランドを全力で楽しんで、キャラクターにもかわいいーー!ってなって、全部受け入れて楽しんでる姿がむちゃくちゃきらきらしててシナモロールへのリスペクトも感じられてすっごい感動したんですよね・・・スノチューブは感動の宝庫。ま、最後の方だいぶと我に返ってますけどね!!!!!確かに見てるこっちが恥ずかしい!!!!

まあでもかわいい+かわいい=∞っていうことを改めて教えてくれた人生の教科書的な回だと思いますし、「ピューロランドのかわいいを全力で楽しむ男性6人組」が見れるという一点のみにおいても世界最高峰に尊いと思います。みなさん愛でましょう。

 

佐久間大介の寝坊癖・それに対するメンバーの反応・仕切り上手深澤辰哉


Snow Man 寝坊の佐久間は間に合うのか?深谷市ご当地キャラ【ふっかちゃん】に会いに行こう第2弾

 

恐らくYoutubeの時系列的には前のやつなんですけど、さかのぼっていって見てたので・・・。これ見て初めて「佐久間くんって寝坊癖あるんだ!」ってびっくりしたのをむっちゃ覚えてる。そして、それをちゃんと叱るメンバーの関係性もまたいいんだよね。当時も思ったし、今見返してもだけどしょっぴが一番厳しいんだよね。でもその源泉はこのまま放っておいてもあいつのためにならないっていう優しさだっていうのがむちゃくちゃ伝わる。これ踏まえて最近のさっくんはむっちゃ責任感あるなって感じるし、こういう生の姿をここで見れたのが当時の私にとっても発見でした。あと、今見るとあべちゃんがむっちゃ優しい!当時はあべさくなんて知らなかったから何も思わなかったけど!!あべさくってすげえな!地味にひーくんも許してやったらどうやスタイルなんだよね。6人それぞれバランス取れてるんだなーと思ったのを覚えてます。

と、ちょっとビターな側面もありつつメインのふっかちゃんがちょうかわいい。シナモンといいスノチューブはかわいさ登場率やばすぎ。そして、全編通してとにかくふっかの進行のスムーズさが光る!!!前編後編ともに見ごたえたっぷりです。

 

しょうたくん(5さい)・筋肉岩本・貴族舘様・素数阿部・そろり佐久間・ふっか

 


Snow Man 【超簡単】オリジナルうちわを作ってみた!

 

この頃にはもうリアタイできてて少しずつ知識もついてきてたんですけど、今では当たり前な各キャラが把握できたのがこの回でした。ていうかそれ抜きにまずジャニーズがうちわ作るっていう企画自体が最高すぎやしませんかね????????????????神回か?????????????

 

筋肉自慢の岩本照

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舘家の家紋を掲げる高貴な舘様

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まじで意味が分からないしょうたくん(5さい)

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インテリアピールがすごい(褒め言葉)あべちゃん

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え?深澤辰哉

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輝きをつかむとうちわになる、佐久間大介

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いややっぱりしょうたくん(5さい)意味わからんすぎるやろ???????いっつも

ちゃんとオタクのうちわ見てるか???????????

これを見るだけでも自分の考えや状況を的確に表現する理解力と語彙力を有効活用できない渡辺翔とか、ロイヤルすぎて会話がロイヤルになる貴族舘様とか、意図的に常識を超えてくる深澤佐久間とか各々のキャラクターがぎゅっと凝縮されてるなと思います。ビギナーおすすめ回かも。とにかく、アイドルがもじパラに行くってだけで最高。だからスノは信頼できる。

 

限界状況の中の6人が見れるのは初日の出ロケだけ!


Snow Man 画伯たちの衝撃イラスト!【寝たら見られない初日の出ロケ(前編)】1/3

 

最後にこちら、一年のラストでもあり、6人でのスノチューブもほぼラストとなるお正月初日の出ロケ。大長編で3部作となってます。

カウコンが終わった後そのままお参りに行き、初日の出をメンバー全員で見る・・・つもりが日の出まで寝てはいけない、かつ様々な睡眠への誘いが待っていて・・・という企画。私は人狼をする男たちが大好きなのでのっけからテンション爆上がりでしたが、ライブ後に睡魔がマックスの中で垣間見れる6人のパーソナリティもまた面白い。

自分の感じたことを言葉にするのは得意だけどだめなものはだめと割り切る渡辺翔太さんは終始眠たそうだし、同じく嫌なものは嫌な岩本照さんはどんどん仕事感が薄れていくし、佐久間大介はもう何があってもテンションマックス。そしてオチと進行役の重責から離れた瞬間全てを手放した深澤辰哉・・・と、仕事は仕事と割り切るタイプっぽい舘様阿部ちゃんが最後まで起きれたのは必然な気さえする。

と、そんなことも昔はあまりよくわからなかったので、ただ楽しく見てましたが、(今見ると普通に最後謝るひーくん、やっぱり責任感鬼強だよね)こんな体を張った企画をしてくれて、さらにここまでさらけ出してくれるのか!とすっごく驚いた覚えがあります。3週にわたったから、早く見たくて仕方なかったな~。

 

 

と、そんなこんなで6人時代のスノチューブを後半からはほぼリアタイで張り付いて見ていて、Youtubeで見れる範囲では歌もわかったし、顔と名前はもちろん性格もなんとなくわかってきて、普通に推せるなーと思いながら、とはいえジャニーズジュニア情報局に入ったり、アイドル雑誌を買ったりするまでには至っていませんでした。そういう意味で腰ぐらいまでは沼に浸かってたけど、まだ何かに掴まれば脱出できそうかな~ぐらいだった気もします。

後編では、9人体制になってから現在の話を書いていこうと思います。

 

sukidacchaxxx.hateblo.jp