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私がSnow Manのオタクになるまでのまとめ:後編

前回書いた前編はこちら。思ったより長くなってしまったので、二部に分けました。

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 お察しの通り9割がた私の備忘録になってるのでそこまで興味深い文章は書けませんがご了承ください・・。

ということで、9人体制後のお話から。

 

第3章:コンビ担としての初心を思い出す

さて、増員が発表されたのは2019年1月、ちょうど一年ちょっと前くらいですね。スノ担としてはかなり新参者の私は、もうすでに増員後の方が歴史が長くなってるんだなと痛感。同様にジュニアに関してもそんなに知識のない私はジーコのことは関ジュ好きの友達からなんとなく名前は聞いたことあるくらいで、めめのこともラウールのこともほぼ知りませんでした。

当然のようにまだまだSnow Man自体も勉強中の時期。なので幸か不幸か、そこまで気持ちもかき乱されることなく、古参の方は色々と思うところがあって然りよね・・・とこれまでのJJとかYa-Ya-Yahのことを思いながら感じておりました。

なので、単純に増員だけが私に及ぼした影響ってそこまでなかったんですけど、やっぱりシンプルに康二が加入したのは、にわかオタ的に大きくてYoutubeも明るいノリが増えてきて単純に見るのがさらに楽しくなって加速度的にのめりこみが進みました(普通に6人のままでもそのままはまっていったと思います)

このあたりの増員の影響(ポジティブな)はまた別記事で私見をまとめたいです。康二以外にもいっぱいファクターはあるのでしっかり語りたい。。

 

少しずつ整理しながら書きますが、前編序章で書いたように、私はジャニオタ属コンビ担ですが、まだSnow Man歴半年のにわかはまだその境地までたどり着けていませんでした。見つけようとする気がそもそもなかったのか、見つけられなかったのかどっちかはわからないんですけど・・・まだ、推せるコンビがよくわからなかった。そんな感じでふんわりとした距離感でSnow Manとお付き合いしていた私の心を最初に動かしたのがこちら。

 


Snow Man【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?

 

ラウールさん、向井さんの「大好きな翔太くんへ一言」の答えがこちらです。

 

ラウール「愛してる」

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向井「僕は今ホテル泊ってるんですけど、結構広めのベッドなので一緒に寝ましょう」

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ラウール15歳やで?????????なんで?????あと康二しょっぴ好きすぎやで????????

当時はまだめめへの履修が修了してなかったのでうまく拾えてなかったんですけど、動画内ではめめもしょっぴにアタックしてるので実質新加入メンバー全員から矢印が向けられる「能力値をエンターテイナーに全振りした男渡辺翔太」

これを見たときに私の心の中にうっすらと、「あれ、なんだっけこの感覚・・・ずっと昔に出会ったことがあるような・・・」って郷愁の念が見事に湧き上がってきましてね。ああ、そうなんだよ、私にとってのジャニーズってこれなんだよ、みんなわちゃわちゃ仲良くしてる姿を草むらの陰で匍匐前進しながら眺めてたいんだよ~~~~~ありがとう神様天使スノーマン~~~~~と私の頭の中に見事☃祝福の雪が降りましたとさ・・・。

いや、古くからお好きな方からするとお前、ゆり組もあべさくもいわふかもスルーしてたのかよ!!!ってなるのは請け合いなんですけど(正直すまんかったし人生の半年無駄にした。)ほんとにスノチューブをきっかけに忘れていた心が取り戻せたというか、若かりし頃の青春を追体験できてるような、というか・・・何言ってるか伝わります?(伝わりません)

とにかくこの動画でちょっと心が動いたわたくしは、徐々にスノにはまっていくこととになります。

 

第4章:9人全員履修完了

ここから大体1年にわたって、スノ全体をYoutube中心に履修することとなりました。

加速度的に好きになるきっかけとなった動画をいくつかご紹介します。

 

1.阿部ちゃん先生シリーズ


Snow Man【転校生来た!】阿部ちゃん先生に新メンバー登場!その学力は!?

 

阿部ちゃん先生は恐らく、スノチューブ上で最も続いているシリーズでしょう(次点はお化け屋敷かクイズ正解は○○※何の根拠もない発言

6人時代から大好きだったんですけど、このコーナーは本当によくできていて、

  • 阿部ちゃんの知性
  • メンバーのアホさ加減
  • 仲良しなメンバーの姿
  • エンタメ番組としての楽しさ
  • 阿部ちゃんの毒舌
  • クイズ番組としての新しい知識

と、ざっと挙げただけでもこれだけのメリットを一気に享受できるという素晴らしい番組なんです。9人になってメンバーのアホさ加減がさらに際立ち、わちゃわちゃ感が増して最高になりましたね。

数えたら現時点で7作上がってるので、ビギナーの方もクイズバラエティを見ている感じで入りやすいシリーズと思います。賢くなれるし一石二鳥。わちゃわちゃが楽しいのは張り付けてる転校生回とは思うけど、6人時代もまた違った趣があるので、ぜひぜひさかのぼっていってほしい。生徒のさっくんが元気良すぎてかわいすぎるんよな・・・あと正解したときのひーくんの喜ぶ姿もかわいいんよな・・・しょっぴはもう、常識ではとらえられないから・・・(突然の感想)

そして意外と、ふっかが知識あることがわかる舘様が意外と正解しなくて、貴族はこういった下々の教科は学ばないのだと実感する。

新メンバーだと圧倒的にラウールがかしこくて(さすが現役高校生)康二は快調にボケを挟みつつ地味に重症な(だけどたまにラッキーパンチで正解する)めめを見て背筋を凍らせるまでがワンセット。そう思ってます。

あとは阿部ちゃん先生のメンバーへのマウントと最後の謎の決めポーズまで摂取すると一週間ハッピーに生き抜けることが臨床試験の結果判明しています(※個人の見地です)。

ほんとさらっと見れておすすめなので全人類晩ごはん食べながら見て

 

2.人狼ゲーム


Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?

前編でもちょっと書いた初日の出ロケでやった人狼ゲームが9人体制になって帰ってきました。役職も増えてゲームとしても見ごたえありですが、私はイケメンが人狼ゲームしてる光景を見るのが大好き人間日本代表入りしてるので、動画がアップされたときはジャニーズ事務所の方向に五体投地して感謝の気持ちを伝えました。ありがとうジャニーズ、ありがとう人狼

人狼ゲームは初日の出ロケ以外だと上記含めて2本あります。ひとつ30分弱あるので、ちょっと腰据えて見るくらいがよいと思います。阿部ちゃん先生をライトに楽しんだ後にじっくり人狼ゲームでキャラをつかんでいくという入り方もありではないでしょうか。

人狼動画からはさっくんの「俺は市民だ!!」が生まれたりいつまでたっても人狼がうまくならない「能力値をエンターテイナーに全振りした男渡辺翔太」のポンコツ具合が見れるのも楽しいのですが、

とにかくちょうクレバーなラウール順当にクレバーなあべちゃん、そして意外とめめこじも演技力が高かったりと、ゲームの切り抜け方含めて人間性が出るのが面白い。っていうか、このゲーム苦手としてるの多分さっくんなべしょぐらいですよね??

悔しがるひーくんが可愛すぎるので最高ですありがとう。最初は誰が人狼かわからない状態で見て、知った状態で二回目を見るという楽しみ方がおすすめです。

 

3.○○が食べたいものを当てろ!シリーズ


Snow Man【給食メニュー】岩本照の食べたいものを当てろ!

阿部ちゃん先生と並んでロングランのこの企画。やってることは、飲食店に行って特定のメンバー一人が食べたいものを予想して、当たったメンバーだけがその料理を食べられるという至極単純な内容。だけど、メニューを選ぶまでの予想だったりに各々の関係性が見えてめちゃんこかわいいんですよね。あと私もにわかなので全然当てられない。

ちなみに、現在動画が上がっているのは下記メンバー(リンクなくてすいません)

だてさくこじ以外はすでに実施済みですね。舘様のとかむっちゃ気になるからやってほしい。さっくんの回はむちゃくちゃうるさそう(ひーくんがずっと「お前、ふざっけんなよ!!!」って切れてそう)

当たりやすいメンバー、当たりにくいメンバーといる中で、渡辺翔太回のラウールが「予備知識が違うじゃん、もうじゃあ!この前ご飯屋さんで食べてたんだよとか、行ってないもん僕!」とふてくされてたように、結果的に当てたメンバーがマウントとる形になるが見てて微笑ましすぎる。逆に知ってるが故に悩むところもあってゲーム的にも見ごたえありなシリーズ。

ひーくん回は展開的にも面白くて、正解者数のバランスも良くて一番楽しく見れたので貼り付けてみました。揚げパン、みんな当てれるのすげーわ。ちなみに見ていた当時は前述の通りコンビをあまり見つけられてなかったので何も感じ取れなかったのがすごく悔しいんですけど、これを書くにあたり久々に見返したらまじでいわふかやっべえな?????????????????????結婚してるのか????????(錯乱)最後岩本さんにマウントとられすぎて謎の疲労感すらあったわ。

そんな感じでバラエティ的にもおもしろですし、わちゃわちゃしゃべってるので何度か見返すとさらに趣が深かったり新たな発見があると思います。再生カウンター永遠に回していきましょう。

 

4.Mr.お化け屋敷決定戦(?)


Snow Man【恐怖】驚きのリアクション…岩本照がお化け屋敷で悲鳴!

最後にお化け屋敷動画のご紹介。結構多いと思ったら計4本で人狼とほぼ変わらないくらいだったんですね。この回に関してはどうしてもひーくん中心になりますが、最初に見たときはひーくんが元々どんなキャラかも知らないで見たのでシンプルにあまりのリアクションにエンタメとしてむっちゃ楽しみながら見た覚えがあります(ちなみに1回目より2回目のめめとはいった時の方がやばい。めめの彼氏感がさらにやばい)。

貼り付けている初回はひーくんが途中でフレームアウトして渡辺翔太「何にも映っとらん」)我々は虚無を見つめながら異様な叫び声だけを聞くという珍しい動画となっております。

前述の通り2回目のめめと入った時はむしろ悪化してるんですが、3回目の康二と入った時に、守る存在ができたからなのか、慣れてきたからなのか康二をリードする存在へと変化し、最後には1人でお化け屋敷に入れるように成長、Mr.お化け屋敷を卒業していく姿はさながらホームビデオを見ているよう・・・。

このあたりではだいぶとスノメンバーの人となりがなんとなくわかってきた私的には、ひーくんが嫌なものは嫌だけどスイッチが入ると仕事への責任感は誰よりも強いということを知っていたの(※私見)で、親のような気持ちで動画を見ていましたよ・・・。

実はこのお化け屋敷シリーズ、メイン?のひーくん以外にも下見ということでほかのメンバーがお化け屋敷に入る姿も楽しめます。

中でも舘様のサイボーグかのような動じなさはある意味このシリーズで一番怖いのではないかと思うほど。舘様は痛覚にも強いし、キャラ振れもしないし、ハートも強いし、まじで孤高のロイヤル貴族すぎやしませんかね。。。?そして地味にかなりのビビり姿を見せてしまっている渡辺翔太さんも3代目として呼ばれる日が近そうですな。さっくんラウールこれこれ、お化け屋敷のリアクションってこんなんだよね!ってまるで友達が入ってるのを見るかのような安心感。深澤さんも入ってほしいので、ふかこじで次お願いしたいですね(?)

 

第5章:デビュー決定、そして伝説へ・・・

 そんな感じで約1年間スノチューブを楽しんでいたところ、めでたくSnow Manのデビューが決定しました。私は2015年のCDTV ABC-Z.ワンカメメドレーで初めて認知はしたといえど、明確に推し始めたのは全然最近のこと。本当に昔からのファンの方は感動だと思います。こんな早く推しのデビューを見れるなんて私はだいぶと幸せな方ですね。。多分、私のような新参もたくさんスノチューブから生まれたんだろうと思います。

ここからちょっと私自身の話になります(興味ない方は読み飛ばしてください)。

追いかけていた媒体がスノチューブだけだった私。初めてジャニオタになった時は、好きになったグループが永遠にそのまま続いていくと思っていたけれども、現実はやっぱりそうはいかなくて、本当にこのままSnow Manを好きなままで、推していっていいのか初めは正直ちょっと怖かった。いや、私が推していいのかとか関係ないと思うんですけど、もう何かを失ったり、自分が好きになったグループに対して疑問を抱いたり悲しい気持ちになったりするのが怖かったです。あんなに好きだったのにって。

でも、スノチューブを通して、皆さんの限りなくありのままに近い姿、お仕事への姿勢を見て、もう一度推したい、担当になりたいという気持ちが芽生えてきました。自分がもう一度そんな気持ちになれたこと自体が本当にうれしくて、感動して、Snow Manに人生救われたと思いました。

ひっさびさにファンクラブに加入して、なつかしのジャニーズウェブにも入会して。もう紙媒体の雑誌はちょっと管理しきれないので、電子版のアイドル雑誌も買い始めて(P誌とかW誌とかの響きが懐かしい)。インタビューでコンビ仲良しエピソードを見つけてはテンションが上がり、何でもない面白話とイケメン写真に癒され、ラジオの書きおこしを見ては幸せな気持ちになる。そうそうジャニオタってこれ、このわくわくがジャニオタなんだよって毎日感じられてほんとに幸せで信じられなくて書いてる今もちょっと泣きそうになってる。。D.Dもエイベックスの方3形態全部買いまして。KAT-TUNの時は学生でお金なくて全種買えなかったから、全部買えるのがほんとにうれしかった。

当のコンビの方は実は各方面湧きたってきたのがこの前の9時間生放送を見た時でして(愛してるよゲームやばすぎへんか?)こっちの方もまだまだド新規で昔のエピソードを見てはにやにやしてるんですけど(舘様ってそんなにマウントとってくるキャラとは思わなくてさ。。。?!?!)9人全員仲良しでまじのまじに9C2の組み合わせがあるから毎秒毎秒楽しくてほんとに尊い皆キャラが違うくて、それぞれ補い合ってるからこんな仲良しなのかな?すっごい尊いバランスだと思います今のSnow Man合唱、瞑想。

 

 

ということで、長くなったうえに完全に私見というか自分の思いだけつらつらと書いてしまいましたが、とりあえず記録に残しておきたいなと思ってブログにしてみました。

ほんとに見てるだけで幸せになれるグループで、好きになれてよかったです。これから先どうなるかはまだまだ未知数ですができうる限り応援していきたいなと思ってます。ここまで読んでくださった方々ありがとうございました。

私がSnow Manのオタクになるまでのまとめ:前編

そういえば私がSnow Manのことを「ちょっと好きかも。。?」と思うようになり、意識的に追いかけるようになり、約1年半ぐらい?長かったような、短かったような。。。とか思いながらいつの間にかデビューまで決まって、当時はこんなに好きになるとは思ってもみなかったりしたので、自分がどうやってスノ沼に転がり落ちていったのか記録したいと思って記事を書いてみました。

 

序章:私がKAT-TUNのU担だった頃

 

そんなことを言いながらいきなり別グループの話になります。いやなんで?って感じだとは思うんですけど、スノ含めた私のジャニオタ人生を語るうえでは欠かせないのでとりあえず聞いてくださいKAT-TUNのこと全然わからん!って人はしばらく読み飛ばしてください)

私はジャニオタの母のもとで何不自由ない暮らしをしていて、最初に好きになったのがKAT-TUNの上田くんでした。ちょうどリアフェでデビューしたてで周りが仁亀オタであふれてる中の上田担。なんとなくあのミステリアスな雰囲気が好きでした。ただこの時はあんまりガチオタという感じではなくて、テレビとか見ててなんか好きだな~くらいでした。ファンクラブは勝手におかんが入ってくれてた。

転機になったのは「喜びの歌」で赤西が復帰したとき。ジャケ写とPV見て*1今でいう甘栗ヘアにイメチェンしたたっちゃんがかわいすぎてかわいすぎてドストライクに落ちました。カートゥンKAT-TUNを毎週わくわくで見て、漫画魂のレポブログを読み漁り、ロミジュリ舞台を見に行って、女王魂では現場で剣の形した青いペンラ*2を振り回してました。一挙一動が可愛すぎて天使の日に生まれた天使だと思ってました(今でもまじ天使だと思ってる。)あとライブのコスプレコーナーでセーラー服着た話聞いて死にましたし現場に行けなかったことを心底後悔してまじでずっとイライラしてた。マウピはいけなかった(地方住だった)。

ただ、今振り返っても改めて思うのが、私のたっちゃんの好きになり方はもちろん単体でも大好きだったんですけど、蝶々コンビがほんっとに好きだったんです。ていうか、喜びの歌で好きになった時もあのなぜかむっちゃ密着するジャケ写、そして仁の復帰と突然のたっちゃんのキャラ変。もうたっちゃんが仁に合わせてるとしか当時の私には思えなくて(?)この辺はちょっと割愛しますけど、まあButterflyなんて何回曲聞いてDVD見たかわからないし雨のmelody二人で歌った映像死ぬほど動画探したし、カートゥンKAT-TUNで二人のロケがあるようなものならTV誌全部漁って正座で見たし、とにかくこの危ういバランスな二人が大大大好きでした。同時にタッチ組も大好きだし、ロバ丸は言うに及ばずだし。

とにかく私はコンビ担でした。もう、きらきらアイドルが二人で仲良くしてるだけで幸せでした。

KAT-TUNはそんな感じでたっちゃんを単体で愛でながら6人の中で6C2分の組み合わせの生み出すマリアージュを楽しむが、私のジャニオタスタイルなのでした(カツカツ沖縄ロケは最高だったな。)

今もKAT-TUNは大好きですが、色々あった(色々あった)ので箱推しになりました。そして、中々コンビ担としては難しくなってきて、オタクの規模を一般レベルまでに縮小していきました(たっちゃん蝶々タトゥーシール事件は、やばかった)。

そこから約10年くらい?セクゾを好きになったりしながらも、いまいちたっちゃん担兼蝶々担として死ぬほど楽しいオタライフを生きていたあの頃にはもう戻れないのかな…(戻れないのかなって、全部自分の心の持ちようだけなんですけど)という感じで、ジャニーズのニュースだけは耳に入れながら、カウコンで年を越しながらジャニーズと生きてました。

 

第1章:スノチューブとの出会い

 

元々ジャニーズJrチャンネルが開設されたときにすぐ全グループ分の紹介動画を見て、その時にSnow Manのも見ていました。当時はSixTONESは知ってて、Snow ManCDTVエビがShower Gate歌うときにバッグにいたな~とかは知ってるくらいでした(名前と顔までは一致しないレベル)。

初回の企画会議動画ではとにかく渡辺翔太がシナモロールと友達になる」って言ってたのが印象深すぎてこの第一印象は間違ってなかったなと今でも思います。

で、私が最初にどかんとはまったスノチューブがこちら。


Snow Man【嵐】に挑戦!最恐コースターで歌いきれるか!

今でも覚えてるんですけど、朝通勤中にYoutube見てたらおすすめ欄にこれが出てきて、なんとなく「嵐」って文字だけでタップしたんですよね(絶対このサムネ狙ってるよね。あとこのしょっぴほんと楽しそうで笑う

まだこの時点でも残念ながら顔と名前は一致してないんですが、これがものの見事にはまりました。何よりこれでZIG ZAG LOVEを覚えた

イケメンたちがみんなふーたりの、ラーーーーーーアアアアアーーー!!!!」って叫んでるのがとんでもなく面白かったし、ジェットコースターに乗りながら歌うっていう発想がすでに面白くてこれから会社に行くっていうのにむっちゃ気持ちが明るくなったのを覚えてる。なんであんなにツボったんだろ?この体当たり感がよかったんかな?あと今見るとしょっぴのリアクションまじやべえな??????当時から舘様が全然歌えるのにAメロから始めたせいで肝心のサビに行けないっていうくだりが死ぬほど好き

この回をきっかけに、スノチューブを毎週見るというのが、私の人生のルーティンとなりました。

 

第2章:Snow Man沼に腰まで浸かる

 

確か上記スノチューブを見始めたときはちょっと古くて、スラックラインの動画とかも上がってたくらいだったかな?なんで、まず通常動画の前にサマパラとかのパフォーマンス動画が上がってて、これを見まくってました。


Snow Man「VI Guys Snow Man」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)


Snow Man「Boogie Woogie Baby」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL)

 

特にVI Guys Snow Manはもうむっちゃくちゃ好きで何回も何回も見返してました。多分、本編動画よりこの動画で顔と名前が一致した気がする(9人になっても歌ってくれて心底うれしい・・・これはもう曲が最高だから・・・)。

突然ですがVI Guys Snow Manの好きなところを箇条書きで上げていきます。

  • そもそも曲調がちょっとEDMっぽくてかっこいい
  • 「さらけだし~」でさらけだす岩本照
  • Snow Snow Snow Man!の岩本照+フォーメーション→フォーメーション時のかがんだ姿勢のまま歌いだす渡辺翔
  • 「耳で胸でFeel so high」の佐久間大介
    ←ここの表現力本気で好きすぎて体感1万回くらいリピートしてる。えっここみんな好きやんな・・・???
  • サビのhey!Foo!
  • 佐久間大介の「ハッハーーーーアーーオゥ!」
  • セーーイ?Snow Man!!/

いったん以上です。ほんとにさっくんってライブ盛り上げ上手よね。すごすぎる。多分さっくんのおかげでこの曲大好きになったまである。

あとブギウギは深澤辰哉が最高。これだけは譲れない。どっちもちょうかっこいいからとにかく見て。

とにかく、この段階で大体顔と名前はわかってきました。ここからはどうやってスノメンバーのパーソナリティを把握していったかですね。時系列順に振り返りましょう。

オチ担当の深澤辰哉・語彙力が堪能な渡辺翔


Snow Man【イケメンは美女になる?】メンバーたちが女性に大変身!

はいまずこれ。とにかくしょっぴの語彙力と表現力にびびった覚えがある。さすが能力値をエンターテイナーに全振りした男。てか、ひーくんこれ美人すぎるよね?元々初回のシナモロールの時から薄々感じてた感覚がこの時「語彙力/表現力」という言葉ですとんと落ちた瞬間。だがこの時まだ私は渡辺のばぶみを知らなかったのであった・・・。

 

シナモロール渡辺翔太が奇跡の対面・ピューロランドを全力で楽しむ男達


Snow Man【シナモロールとご対面】サンリオ・ピューロランドでミッションバトル!後編

はい次、やっぱこれは外せなかった。そもそもスノ沼のきっかけになったしょっぴのシナモロールと友達になるが実現するという神回。ていうか、シナモロールと友達になる」っていう目標を掲げてくれる渡辺翔太が貴すぎる・・・・・・・・。しかもしかも、シナモロールと会うのに「がちがちに緊張してる」って・・・・・・。

いや、偏見かもですけど二十代半ばのジャニーズのイケメンがサンリオのかわいいキャラクターなんて恥ずかしい!とか子供っぽい!とかなっても全然不思議じゃないのに、ピューロランドを全力で楽しんで、キャラクターにもかわいいーー!ってなって、全部受け入れて楽しんでる姿がむちゃくちゃきらきらしててシナモロールへのリスペクトも感じられてすっごい感動したんですよね・・・スノチューブは感動の宝庫。ま、最後の方だいぶと我に返ってますけどね!!!!!確かに見てるこっちが恥ずかしい!!!!

まあでもかわいい+かわいい=∞っていうことを改めて教えてくれた人生の教科書的な回だと思いますし、「ピューロランドのかわいいを全力で楽しむ男性6人組」が見れるという一点のみにおいても世界最高峰に尊いと思います。みなさん愛でましょう。

 

佐久間大介の寝坊癖・それに対するメンバーの反応・仕切り上手深澤辰哉


Snow Man 寝坊の佐久間は間に合うのか?深谷市ご当地キャラ【ふっかちゃん】に会いに行こう第2弾

 

恐らくYoutubeの時系列的には前のやつなんですけど、さかのぼっていって見てたので・・・。これ見て初めて「佐久間くんって寝坊癖あるんだ!」ってびっくりしたのをむっちゃ覚えてる。そして、それをちゃんと叱るメンバーの関係性もまたいいんだよね。当時も思ったし、今見返してもだけどしょっぴが一番厳しいんだよね。でもその源泉はこのまま放っておいてもあいつのためにならないっていう優しさだっていうのがむちゃくちゃ伝わる。これ踏まえて最近のさっくんはむっちゃ責任感あるなって感じるし、こういう生の姿をここで見れたのが当時の私にとっても発見でした。あと、今見るとあべちゃんがむっちゃ優しい!当時はあべさくなんて知らなかったから何も思わなかったけど!!あべさくってすげえな!地味にひーくんも許してやったらどうやスタイルなんだよね。6人それぞれバランス取れてるんだなーと思ったのを覚えてます。

と、ちょっとビターな側面もありつつメインのふっかちゃんがちょうかわいい。シナモンといいスノチューブはかわいさ登場率やばすぎ。そして、全編通してとにかくふっかの進行のスムーズさが光る!!!前編後編ともに見ごたえたっぷりです。

 

しょうたくん(5さい)・筋肉岩本・貴族舘様・素数阿部・そろり佐久間・ふっか

 


Snow Man 【超簡単】オリジナルうちわを作ってみた!

 

この頃にはもうリアタイできてて少しずつ知識もついてきてたんですけど、今では当たり前な各キャラが把握できたのがこの回でした。ていうかそれ抜きにまずジャニーズがうちわ作るっていう企画自体が最高すぎやしませんかね????????????????神回か?????????????

 

筋肉自慢の岩本照

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舘家の家紋を掲げる高貴な舘様

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まじで意味が分からないしょうたくん(5さい)

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インテリアピールがすごい(褒め言葉)あべちゃん

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え?深澤辰哉

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輝きをつかむとうちわになる、佐久間大介

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いややっぱりしょうたくん(5さい)意味わからんすぎるやろ???????いっつも

ちゃんとオタクのうちわ見てるか???????????

これを見るだけでも自分の考えや状況を的確に表現する理解力と語彙力を有効活用できない渡辺翔とか、ロイヤルすぎて会話がロイヤルになる貴族舘様とか、意図的に常識を超えてくる深澤佐久間とか各々のキャラクターがぎゅっと凝縮されてるなと思います。ビギナーおすすめ回かも。とにかく、アイドルがもじパラに行くってだけで最高。だからスノは信頼できる。

 

限界状況の中の6人が見れるのは初日の出ロケだけ!


Snow Man 画伯たちの衝撃イラスト!【寝たら見られない初日の出ロケ(前編)】1/3

 

最後にこちら、一年のラストでもあり、6人でのスノチューブもほぼラストとなるお正月初日の出ロケ。大長編で3部作となってます。

カウコンが終わった後そのままお参りに行き、初日の出をメンバー全員で見る・・・つもりが日の出まで寝てはいけない、かつ様々な睡眠への誘いが待っていて・・・という企画。私は人狼をする男たちが大好きなのでのっけからテンション爆上がりでしたが、ライブ後に睡魔がマックスの中で垣間見れる6人のパーソナリティもまた面白い。

自分の感じたことを言葉にするのは得意だけどだめなものはだめと割り切る渡辺翔太さんは終始眠たそうだし、同じく嫌なものは嫌な岩本照さんはどんどん仕事感が薄れていくし、佐久間大介はもう何があってもテンションマックス。そしてオチと進行役の重責から離れた瞬間全てを手放した深澤辰哉・・・と、仕事は仕事と割り切るタイプっぽい舘様阿部ちゃんが最後まで起きれたのは必然な気さえする。

と、そんなことも昔はあまりよくわからなかったので、ただ楽しく見てましたが、(今見ると普通に最後謝るひーくん、やっぱり責任感鬼強だよね)こんな体を張った企画をしてくれて、さらにここまでさらけ出してくれるのか!とすっごく驚いた覚えがあります。3週にわたったから、早く見たくて仕方なかったな~。

 

 

と、そんなこんなで6人時代のスノチューブを後半からはほぼリアタイで張り付いて見ていて、Youtubeで見れる範囲では歌もわかったし、顔と名前はもちろん性格もなんとなくわかってきて、普通に推せるなーと思いながら、とはいえジャニーズジュニア情報局に入ったり、アイドル雑誌を買ったりするまでには至っていませんでした。そういう意味で腰ぐらいまでは沼に浸かってたけど、まだ何かに掴まれば脱出できそうかな~ぐらいだった気もします。

後編では、9人体制になってから現在の話を書いていこうと思います。

 

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